SOPH. | Louise Bourgeois

　六本木ヒルズのパブリックエリアに常設展示している巨大な蜘蛛(ママン)でも知られる、20世紀を代表する最も重要なアーティストの一人、ルイーズ・ブルジョワ。
日本では27年ぶりとなる国内最大規模の個展が9/25(水)より森美術館にて開催されます。

　これにあわせSOPH.ではブルゾン、スウェット、シャツ、Tシャツからなるカプセルコレクションを制作。
ママンを熟練の職人による刺繍で表現したり、本展の副題にも引用された言葉を単なるプリントではなく一度生地を作ってからのパッチワークにしたりと、それぞれの作品の良さが最大限伝わるよう異なる手法でプロダクトに落とし込んでいます。

　これまでもSOPH.では国内外のさまざまな現代美術家とのコラボレーションをおこなってきました。
今回の取り組みは“服を通じてアートに興味を持ってもらう”という、SOPH.が黎明期から掲げている哲学の一つを体現した特別なプロジェクトです。ブルジョワの個展と共にぜひお楽しみください。

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